より良い資産管理に向けた不動産管理会社選びのポイント

オーナーと管理会社が互いに信頼関係を築く

オーナーと管理会社の関係が悪化した場合

オーナーと管理会社の関係が悪化すると、ほとんどの場合、連絡が取りにくくなり、仮に取れたとしてもレスポンスが悪くなります。
これによって1番迷惑を被るのは、その物件の使用者です。
例えば駐車場のラインが消えてしまっているのに対策が講じられない、賃貸マンションの廊下の照明が切れてしまい夜の出入りが不安・・・といった使用者の声に対し、迅速な対応が取れなくなってくるのです。

当然、その物件に対しての評判は下がってしまい、いずれなかなか使用者が集まらない状態になり、予定外の賃料の値下げを検討しなければならないなどという事になりかねません。

特に最近はSNSによって評判が一気に拡散してしまいます。
ここまできてしまうと、管理会社の変更なども検討材料になってくるでしょう。

必要なことは臆さず伝える

物件のオーナーは管理会社ではありません。
自分の資産をより良い状態に保つ為、必要だと思われる事は遠慮せずに伝えましょう。
その為にはオーナー自身も物件のことをよく知っている必要があります。
時々敷地の清掃などに出向き、現状を把握しておくことも必要です。

例えば、管理会社を通じて賃貸物件を建てた場合、なぜかいつも同じ部屋で詰まりや水漏れが繰り返し生じるといった時には、その部屋の配管設置に問題がないかといった事も確認する必要があります。
「大掛かりになるから」と言って遠慮せず、特に保証期間内であればすぐにそうした意見を管理会社に伝えましょう。

こうした事が抵抗なく伝えられ、その回答を信用できる事、管理会社からの提言を前向きな気持ちで聞く事ができる事、管理会社との信頼関係ができている状態とはこう言うことを言うのではないでしょうか。