より良い資産管理に向けた不動産管理会社選びのポイント

不動産管理会社とは

この土地をどんな風に活用したいか

先祖代々受け継いできた土地、皆さんはオーナーとしてどのように運用したいというイメージは持っていますか?
例えば、「子供達に相続させる前に長期的に家賃収入が見込める賃貸マンションを建てたい」と考えた場合、マンションの建築費用を家賃収入でペイできるのは何年後か、家賃をいくらにすれば良いのか、など、具体的な疑問点が明らかになって来ます。
こうしたイメージとそれに伴う疑問点が明確になったら、いくつかの不動産会社に確認をしてみましょう。

管理会社は途中変えることも可能ですが、その場合は家賃徴収の方法が変更になるなど使用者に迷惑がかかる可能性もある為、基本的には長い付き合いになる相手です。
対応した担当者の印象や、回答内容、会社側からの提案が自分の希望と噛み合っているか十分に吟味してご自身が納得できる1社を見つけ出しましょう。

相続する親族の意見も聞いてみよう

オーナーが所有する不動産をいずれ相続する相手が決まっているのであれば、その人の意見も聞いておきたいところです。
多くの場合は娘・息子など、気のおけない親族である可能性が高いので、ご自身の考えを打ち明けて、事前に理解しておいてもらうのが良いでしょう。

そうする事で、新しいネットワークから今まで知らなかった不動産管理会社の情報や評判が舞い込む可能性もあります。
実際に、ワンルームマンションとしての資産運用を持ちかけて来た管理会社の話を息子に相談したら、息子世代の間ではそのマンション管理の評判が悪く、結局断ってしまったという事案を知っています。
また、該当する不動産資産の将来的な運用のイメージが食い違っていないかも事前に確認できる事になります。

相続を念頭に管理会社を選定する場合は、新オーナーとも気持ちよく付き合っていける管理会社を探す必要もありそうです。